今日は白湯についてお話ししたいと思います。
知っていそうで意外と知らない白湯(さゆ)。
白湯には定義があります。
何も入れない水を「沸騰」させ、『50度前後』まで冷ましたお湯の事を『白湯』と言います。
人肌より少し高めと言われますが、手や体に当てて温かいと感じるくらいだと白湯としては冷たいです。
白湯の温度は内臓温度よりも少し高めと考えるので、内臓は体表温度よりも高いため思っているよりも熱めになります。
手でコップを触った時に、熱くてじっと握れないくらいが目安になります。
50度よりも熱かったり、冷たいとかえって胃腸を刺激して、体に負担をかけてしまいます。
基本的にいつ飲んでもいいのですが、朝晩と、食事中に飲むのが効果的と言われます。
大量に飲んだり、一気飲みはせず、時間をかけてゆっくり飲むようにします。
~白湯の飲み方と役割~
◎朝起きて飲む
胃の中に何も入っていない状態で飲むことで、腸内浄化をしてカラダをキレイにしていきます。
腸が刺激されるので便通も良くなります。
◎食事中に飲む
食べ過ぎ防止につながりますが、飲みすぎはかえって消化を悪くするので注意です。
◎寝る前に飲む
体が温まって代謝が上がり、寝ている間に消費エネルギーを上げられます。
睡眠中の水分補給にもなります。
白湯は薬ではないので、効果はすぐには出ません。
毎日コツコツと続けることで効果が出てきます。
時には生姜やはちみつなどを入れ、味に変化をつけて続けるのもありですが、正確には白湯にはなりません。
白湯を作るのが面倒という方は、忙しい時はレンチンでもいいと思います。
基本的に「白湯は時間に余裕を持って」が一番いいと個人的には思います。
自分のカラダのために、お金のかからない白湯生活、是非トライしてみて下さい。
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