こんにちは
いつもKampo.Beauty.Projectを応援いただきありがとうございます
副代表の若井です
20歳から20年弱OLをしていた私
息子の体調不良により出会った【黄土よもぎ蒸し】により身体のことを良くしたい
温まるということはなんて心地の良いものだと知り、子宮のエステ【黄土よもぎ蒸し】を主としたサロンを主宰して5年目になります
本日は私の体験談と、皆さまにもご自分の体温のことを知っていただきたいと思います
私のサロンはコロナが始まる前から、お客様に体温を測っていただいていました
それはなぜか
ご自分の平熱を知っていただきたいからです
私は、子供の時から平熱は35.8度でした
その時の私はこんな風に冷えを感じていました
・夏、冷房が効いている室内では生理の時に必ずホッカイロをおなかに貼らないと辛い
・冬、ふろ上がりで温まったばかりなのにすぐに靴下をはかないと冷える
・冷えてよくお腹を下す
・家でも、はだしで過ごすことができない
これは私の体質で、生まれてからこの先もずっとこのままで「冷えたらホッカイロを貼り、靴下をはけばいい」そう思っていました
でも、黄土よもぎ蒸しに出会い東洋医学の考え方を知り、私の体質は健康体ではなく冷え体質という立派な不健康体ということを知りました
西洋医学で言う病名がついていなくても、東洋医学ではなんとなく不調のことを「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と呼び、立派な病気としてとらえています
私は、このままではいつか大きな病気になってしまうと思い「温活」を意識するようになりました。
今では体温は35.8を大きく上回り
はだしで歩いても大丈夫になりました
それでも油断すると冷えてしまいます
日々の積み重ねが今の体質につながっていることを感じています
=体温によって以下のことが起こりえることが考えられと言われています=
40.0度 ほとんどのがん細胞が死滅
39.6度 乳がん細胞死滅
38.0度 免疫力が強くなり、白血球が病気と戦う
37.5度 菌やウイルスに強い状態
37.0度 体内酵素が活性化
36.5度 健康体、免疫力旺盛
36.0度 震えることによって、熱生産を増加させようとする
35.5度 自律神経失調症、アレルギー症状が出現
35.0度 がん細胞が最も増加する温度
~体温の法則より~
理想の体温は36.5度~37.0度位といわれています
あなたの平熱が36.0度より下でしたら、それは低体温です。
未病が身体に潜んでいます・・・
一緒に温活を始めませんか?
次回からは、ご自宅でできる温活をお伝えしていきますね
身体のこと
自分のこと
大事にしたいですよね
自分を甘やかしてあげられるのも自分です
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