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自分の身体と向き合ったら

こんにちは

いつもKampo.Beauty.Projectを応援いただきありがとうございます

副代表の若井です

 

前回のコラム

ずっと体温が35.8度だから、これが私の普通? が

反響をいただいています

 

体温が35.8度だった私が、現在は36度台の平熱を保っているのは

今まで自分の身体のことを全く意識していなかったのを少しずつ意識し始めたからなのです

 

意識し始めたきっかけは

7年前・・・

 

現在中学三年生の息子が小学二年生のころから、2年近く原因不明の蕁麻疹に悩まされていました

そのころ、知人の紹介で知った「黄土よもぎ蒸し」

 

よもぎを含んだ漢方の蒸気でからだを温める自然の手当てで薬を手放せたこと

 

私自身も

・低体温

・日々のストレス が緩和されていくのを実感していました

 

そして、自然の手当てを家族に取り入れるようになったことで、自分の身体と向き合うようになったのです

 

「黄土よもぎ蒸し」は私の家族には合っている手当でした

 

でも、皆さんは自宅でできないケアですよね

 

本日は、よく言われている「体温を上げる手当」について、私も試しましたのでご紹介します

 

①白湯を飲む

これは、皆さんご存じですよね

 

白湯についてはIORI先生がコラムで書いてくださっています

 

②三つの首を温める

首・手首・足首を冷やさない

 

→夏でも冷房が効いている部屋では、靴下をはき、ストールをいつでもかけられるようにしていました

→オフィスでは、さらにひざ掛けをして大腿部を冷やさないようにしました

 

③冷たいものを飲食しすぎない

夏場は食べたい・・・でも、食べすぎはよくない・・・

分かっているけど・・・アイスやアイスコーヒー、炭酸飲料 誘惑がいっぱい・・・

 

→冷たいものを飲食した時は、次の飲食の合間に温かいお茶を飲んで中和する

 

④筋肉量を上げる

女性は男性に比べて圧倒的に筋肉量が少なく、脂肪をため込みやすい体質です

脂肪は身体を保護する役割がある一方、冷えやすいのが特徴です

なので、適度な運動をして筋肉量をあげるのがいい

 

わかっているけど・・・

働く母は時間とので、ジムで運動したり、通勤を一駅前から歩いたりなどはできない!

 

→なので、私は自宅で洗濯物を今まで一階で干していたのを二階で干すようにして、階段の上り下りを必要以上にしましたw

 

更に

Kampo.Beauty.Projectで知り合った

漢方薬局+C の小岩井先生から教えていただいた

 

⑤温冷法

湯船につかって身体を温めた後、冬でも、足先・手先・肩を冷水シャワーを10秒してからお風呂を上がるという方法

 

手・肩は、冬場はとくにハードなので・・・

→足先だけ習慣化していきました

 

そうすると、冷水シャワーをしているときはヒィ~となりますが

おわって、お風呂上り足をふいた後は血流が一気に上がり ぽかぽかに

 

このおかげもあり、お風呂上がりに冷えないように靴下をはいていたのが、靴下をはく頻度が減りました

 

 

以上が

私の行っている自分でできる温活法でした

 

でもね

 

何事も、あれがいい!といっても、自分が楽しく続けられないと効果は出ないです

 

なので、この中で、自分で合った方法をみつけて 楽しく継続してくださると、私も嬉しいです

 

また、そのほかにおススメなのがあれば教えてくださいね


身体のこと

自分のこと

大事にしたいですよね

 

自分を甘やかしてあげられるのも自分です

 

いつも一生懸命な方にこそ、私たちKampo.Beauty.Projectのことを知っていただき

ご自分の生活の潤いとして漢方の考え方がお役に立てればと思って活動しております

 

Kampo.Beauty.Project Memberの講座もオンラインで開催しています

 

全国どこからでもご参加いただけますよ

 

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また、先日

 

サロンで取り扱いしている「水素」の会社より紹介を受けて

 

日本成人病予防協会 認定の

 

健康リズムカウンセラーになりました

 

代表の福田さんと一緒で、

私も自分の周りの人、私と関わる人たちにリズムを整える生活の仕方をお伝えしていきたいと思っています

 

現在は

サロンのお客様やKampo.Beauty.Projectの講座・イベントでご一緒された方が参加いただける

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