こんにちは。
漢方プロジェクト代表の福田です。
コロナも少し落ち着きをみせ
皆さんも日々のいつも通りの生活に戻りつつ
あるかと思います。
しかしながら、
コロナ自粛の影響も、チラホラ。
自分でも気づかないうちに
思ってもみない形で出てくる場合があります。
ここでしっかり自分の心と身体を大切にした人は次に進めるのではないかなと思います。
難しく考えずに
疲れたら休む
身体が欲するものを食べる
笑う
好きな人と過ごす
だけでも、「養生」につながると考えます。
私も最近は「内観」する時間が増え
「禅」に興味が湧いて来ました。
我が家にも日めくりカレンダーで
子供たちも「禅」に触れる機会を増やしています。
今回はそんな中で
私が触れた「禅」の一部をご紹介させて頂きますね。
《禅と東洋医学》より抜粋
物質的な豊かさという意味においてではなく、「毎日を豊かにすごすための古来からの私たち東洋人の知恵」があります。
その中で、「禅と東洋医学」からその知恵を学び取ろうとする本です。
毎日の生活から自分自身のあり方を顧みて、自然治癒力を高め、心も元気に生きて行きたいものです。
この本はその手助けをしてくれます。
禅と東洋医学は深く結びついているのです。
軟酥の法(なんそのほう)
《養生健康法》
白隠禅師の瞑想法。
ここに述べる内観法、軟酥の法による養生の健康法は、禅の基本的な考え=頭寒足熱(下腹部から下肢および足の裏まで温かくし、気持良くする観想法)が一貫して流れています。
YouTube で軟酥の法(なんそのほう)
と調べてみてくださいね♪
また、
太田胃散のコラムで
京都の退蔵院 副住職 松山大耕氏の対談
を見つけました。
タイトルが
「和のこころとからだ」
『食と禅から考える現代人の健康とは』
とても興味深いタイトルですね。
栄養士として「食」を学び、こうして
「漢方」にたどり着いたのは、大いに意味があり自然な流れといえます。
対談の中で
「日本で古来より実践されてきたこと、それが今興味をもたれているように思います。
健康な身体にはやはり健康な心が伴います。その心の部分を何事もおろそかにしているとバランスが悪くなるのではないでしょうか。
精進料理で大事なことは、自分自身が実践することであり、学んだことを活かし自分の心を表現することです。」
心を疎かにしない事。
学んだことを生かす事。
自分の心を表現する事。
これは、
私の事業である
《起業女性の支援事業》にも大いに役に立つメッセージです。
さぁ、あなたは何を受け取りましたか?
しっかり自分自身と向き合い
「自分」を表現していきましょうね。
【参考文献】
禅と東洋医学
編・花園大学仏教学科
財団法人禅文化研究所
【参考サイト】
太田胃散 コラム
「和のこころとからだ」
第二回目『食と禅から考える現代人の健康とは』
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