【症例報告⑧_足の甲を硬いものに強打し骨折(43歳・中川 由美)Part3】

 

 

 

こんにちは。

 

【姿勢美人プログラム】でご好評頂いております、

東京都 練馬区 石神井公園駅前、

クオラ整骨はり灸院の【中川 由美】です。

 

 

症例報告8回目は・・・、恥ずかしながら開業当初の自分の骨折のお話、続きPart3です(笑)

 

 

おかげさまで当院も開院して8年目になります。

その開業から8か月後に、人生初の【足の骨折】をしてしまいました。

骨折しながらもお休みすることなく仕事ができたのですが、その時の様子を治療者の立場だけでなく、患者さん目線も交えて、6回シリーズでお伝えしていきます。

 

足の甲を硬いものに強打し骨折(43歳・中川 由美)③

 

 

受傷後、4d経過しました。

...

圧痛↓・熱感↓・腫脹やや↓で、経過良好です。

 

 

 

今回、ギプスを巻き直しました。

その後、シャーレ状にして綿包帯で留めました。

 

 

 

今回は、井上先生に助手をしていただきギプスを巻きました。

正しい肢位を保つため、助手の存在は大変重要です。

 

 

 

整形外科では、ギプス固定をすると2~3週間はそのままです。

夏場はもちろん、冬の時期でもギプスの中は大変な状況です。。

(角質などがたまり非常に劣悪な環境になります)

 

 

 

当院では、ギプス固定をする際、

その場ですぐに半分に割って一度開き、再び硬いテープで留めます

 

そして、毎回、来院時に固定を外して、清拭して清潔に保ちます。

皮膚の状態も管理できますし、求心性のマッサージを施したりもします。

 

 

●どうして皮膚の状態が大切なの?●

骨折箇所の皮膚が汚れてかゆみが起こると、身体はまず皮膚の状態を良好にしようと働きます。

 

なぜなら皮膚というのは生体にとって最大のバリアなのです。

 

そこが破壊されると身体に色々なものが侵入してしまいますので、第一優先されるのです。

 

そのため、骨折部の修復がなかなか進まなくなってしまうからです。


クオラ整骨はり灸院さんは

練馬区石神井公園駅下車徒歩1分のところにあります。

 

清潔な店内

丁寧な施術や接客がお客様に人気があり、

我々プロジェクトメンバーも定期的に通って由美先生の施術を受けています

 

ご予約優先 詳しくはホームページをご覧ください♪