11月、この時期は七五三のお祝いの頃でもあります。
昔は子どもが健康に育っていくことが難しい時代に、無事に成長したことを感謝し氏神様に参拝したことが始まりといわれています。
先日、着物姿の女の子が親御さんと手を繋いで歩く微笑ましい姿を見かけました。
日が暮れる時間が早くなりました。
朝晩の冷えから体調を崩さないように気をつけたい時期でもあります。
疲れた時には早めに床に就くこと、熟睡することがなによりの養生です。
自宅でかんたんに睡眠の質を高めるリラックスポーズをご紹介しますのでぜひ試してみて下さい。
真珠貝のポーズ
疲れがたまりやすい腰、背中のこわばりを開放し心地よく開き疲労回復のポーズともいわれています。
●内もも、もも裏、お尻が適度に伸張し血流促進、
●骨盤や股関節の調整、柔軟性の向上が期待できる
●副交感神経が優位になることで脳や心を鎮静
やり方
1)足裏どうしをあわせて両足の内側の空間にひし形をつくる
2)ふくらはぎの下に腕をとおして上半身をゆっくり前に倒し心地よいところで保持する
3)身体の緊張をほどきリラックスした呼吸をくり返す
呼吸が深められるはこちらのポーズもオススメです
秋は肺・大腸の経絡が活発になり、またダメージを受けやすい季節|肺経に働きかける陰ヨガポーズ | ヨガジャーナルオンライン (yogajournal.jp)
YUKO先生の教えてくださるヨガポーズをしてみると、気持ちもほぐれて、
あー私疲れてたんだ...と気づかされます。
このポーズ、もう疲れて何もしたくない...と座り込んだ時にでも無理なくできそうです
ストレスや疲れで心身ともにガチガチになってしまった時って
寝ても疲れが取れていない、ということが多くありませんか?
少しでもほぐして流す、そして休養することで体の回復も早くなります。
今週は是非このポーズを覚えてみてくださいね!