【症例報告⑧_足の甲を硬いものに強打し骨折(43歳・中川 由美)Part5】

こんにちは。

 

 

 

【姿勢美人プログラム】で

ご好評頂いております

東京都練馬区・石神井公園駅前の

クオラ整骨はり灸院の中川由美です。

 

この症例は

恥ずかしながら・・・

8年前の自分のお話です。

 

 

 

オープンから8か月後に

【人生初の骨折】を

してしまいました!

 

 

 

その時の様子を

患者さん目線も交えて

お伝えしています。

 

 

 

今回は

【受傷から2週間くらいの

患者さんに多いあるある話】

です!

 

患者さんには

よく言っているのに

自分がやってしまった

失敗談です。

 

 

 

反面教師にしてください!(笑)

 

 

前回までは

ちゃんと固定していて

順調に腫れが引いていました。

 

左側が受傷後3日、右が6日目です。

 

 

 

色も腫れも違って

6日目の方が

スッキリしていますね!

 

 

 

しかし・・・

ここであることを

やってしまいました。

 

 

 

実は希望していた

臨床セミナーに

参加させて頂いたのです。

 

 

 

参加する当日が

受傷から13日目です。

 

 

 

どうしても

革靴を履かなくてはならず

固定を硬い足底板から

テーピングにしました。

 

 

 

やはり足底板に比べると

テーピングの固定力は

確実に落ちます。

 

 

 

でもその時は

そんなに痛みは

ありませんでした。

 

会場でも

知り合いの先生方が

たくさんおられたので

少々気恥ずかしく

サッサッと歩いて過ごしました。

 

 

転んでも何事もなかったように

歩く時の心境に似ています。(笑)

 

 

 

翌日も

痛みがなかったので

テーピングを継続して

実験してみました。

 

 

や・は・り!

 

 

 

夜には足がパンパンに

腫れてしまいました。

 

今まではこちらの右側・・・

・・・がこうなってしまった!

更に醜い足でスミマセンm(_ _)m

 

 

 

「まだまだ

足底板の固定が必要だ!」

 

 

 

・・・と再認識した次第です。

 

 

 

もちろん患者さんには

実体験を踏まえ

固定の大切さを

お伝えします。

 

 

 

今回は大変でしたが

さらにリアルにお伝えできる

自信がつきました!(笑)

 

 

 

次回はいよいよラストです。

お楽しみになさってくださいね^^

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます♡

 


 

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