みなさま
こんにちは。
いかがお過ごしですか?
いつもコラムを読んで下さり
ありがとうございます。
プロジェクト代表の福田です。
メンバーの様々な経験や知識を得られるコラム、毎回楽しみですね。
「漢方」の楽しみ方や、キッカケは
人それぞれ。
みなさんそれぞれに
「漢方」に触れるキッカケや
ターニングポイントがあるのです。
今回私からは、最近実体験したお話を。
「気」の巡りが大切なことを
実感したお話です。
4月から働く環境が
ガラリと変わり、
「座学」中心の内勤に変わりました。
身体を動かしたり、
人と話したり触れ合ったりするのが好きな私は、人生で初めての週5就労スタイルです。
いわゆるOLですね。
この3ヶ月間は、研修→検定続き。
「動画閲覧」の講義形式が多く、
一日中座りっぱなしで、
インプットばかり。
動かなくなった分、「気」の巡りは悪くなり、むくみや頭痛、体のこわばり、極度の疲労感に襲われました。
明らかに「気」の巡りが悪くなり
不調をきたした例です。
また、常に頭の中は
いっぱいいっぱいで
脳が休む暇がありません。
「脳疲労」がマックスになった状態です。
「脳疲労」と一口に言っても原因は様々です。
ある参考サイトによると、
【脳疲労の原因】
●血流が悪くて脳疲労になる
●血が不足して脳疲労になる
●疲れすぎて脳疲労になる
●ストレスで気の巡りが悪くなり脳疲労になる
などだそうです
。
皆さん当てはまる項目はありますか?
私は今回、残念ながら、全てに当てはまってしまいました。。。
その中でも、頭に熱がこもって脳疲労になっていると、自分でもよく分かりました。
(頭熱足寒)
特に、スマホやパソコンなどを使いますので、目から脳に毎日たくさんの刺激が送られます。
それにより、脳が「過緊張状態」になり熱がこもることが多いと言えます。
そんな時には羚羊角(れいようかく)という生薬が頭にこもった熱を冷ますので、かなり役に立つと聞き、カプセル状の漢方薬を飲んでいます。
練馬の「漢方薬局+C」さんにて、
【脳活精】(のうかっせい)
を処方してもらっています。
この羚羊角は、
特に「動物生生薬」といって、動物を原料に使った生薬は効き目が早いそうですよ。
環境を直ぐには変えられないけれども、
漢方や薬膳の知識があるだけで
回避する事や不調を軽減するのは可能です。
置かれた環境に
不平不満を言い出したらキリがありません。
今はただ、
・働ける身体があること
・使命感を持って働ける仕事に出会えたこと
・一緒に学べる同期がいること
・生きる励みになる、守るべき存在があること
全てに置いて感謝♡感謝の日々を過ごしています。
KampoBeautyProject は
2023年7月1日に
4周年を迎えます。
いつも支えて下さる皆様に
感謝申し上げます。
記念イベントの
【薬膳レストランでの交流ランチ】
で、ぜひお会いしましょう。
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ガラリと環境が変わった時、今までと違う体調の変化を感じて戸惑う方もいらっしゃると思います。
そんな時、福田代表のように、漢方の知恵があれば対処のタイミングや方法を考えることができ、
酷くなる前に症状を食い止められます。
私たちKampo.Beauty.Projectのメンバーは、それぞれが得意分野や専門知識をもっているので、
自分ではどうしていいか分からない!と困ったときには、
専門のメンバーへアドバイスを求めたりしています。
そんなメンバー同士が会って話をし始めると...もぅ話が止まりません。
みなさんとご一緒できるランチ交流会、とっても楽しみにしています。 事務担当N